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自分の想いを伝える「本」をつくりませんか?
次世代のために、出会った多くの方々のために、ご自身の人生のために、自分の「本」をお作りになりませんか。

当社より発行した自費出版作成品はこちらをご覧下さい。

自費出版制作実績

2019年

題名 団塊世代の終焉
発行 2019年3月
著者 大島三太
昭和23年生まれのまさに団塊まっただ中の著者の口癖は「東京に出稼ぎに行っていた」。帰ってきた平成11年3月からの周防大島での生活とその後の気持ちを余すところ無く書いた著作である
題名 農漁村採訪録21 吉野西奥調査ノート
発行 2019年3月
著者 宮本常一
昭和14年10月に奈良県吉野郡宗桧村から始まり十津川村まで九つの村を調査した全記録が6冊のノートに収められているのをわかりやすく活字にした刊行物である。
題名 椿の華
発行 2019年4月
河井タツ子
中川節子
河井タツ子さんが生涯を通して詠まれた短歌の中から中川節子先生(書家)が心に残った歌を墨書された詠み手と書家の気持ちが一つになった作品集である。
題名 僕という名の宇宙
発行 2019年8月
著者 KEN
著者がライフワークとしている思想をまとめた詩集。
題名 藤井彦右衞門翁の足跡を訪ねて
発行 2019年9月
著者 島中小のしまなかんの、てごしょう9人会
日前坂本のはしにある藤井彦右衞門の碑はこの地に住む者の子供の頃からの遊び場であり知らない者はいないが、誰が発起人でその費用などの記録が残っていないその謎を追いかけた小学生向けの物語である。
題名 歌集 徒然に
発行 2019年10月
著者 宮本勝人
著者は今年米寿、単調に流れる毎日を短歌に詠み日々の生活を記録し謳歌している、また歌を詠む事で物の本質を知り、カラスはなぜ泳ぐ魚を捕まえられぬかなど観察眼の鋭さは年を感じさせない。

バックナンバー

自費出版の種類

自分史・体験記

自分史執筆は、「自分」を見つめるための想い出の旅。
まずは気軽に旅に出てみませんか、これまであなたが歩んできた、時をたどり直してみませんか。

伝える

あなたのかけがえのない人生の歩みを「本」として渡すとき、「あなた」のその歩みが、渡された方の宝物となります。
本を作ることはあなたの人生を残すことです。

記念誌・団体誌

10年、20年という区切りに、記念誌や社史、団体史がつくられています。
弊社は企画・写真撮影段階から進めたり、お客さんのデータを修正しながら制作する場合の2通りの制作を承っております。

本づくりのポイント

どなたに読んでいただきたいですか
まずはおつくりになる本はどなたに読んでいただきたいですか。
お子さん、親戚の方、知人、友人。出来るだけ多くの方。
それを元に部数や本の装丁を提案させて頂きます。

出来上がった本のイメージを弊社の出版物で見て頂きます。
こんな本にしたいという見本があれば、それでも結構です。本には頑丈な上製本と並製本があります。
ご予算に応じてご相談にのります。
ご予算に対するアドバイスを致します。
完成日を決めてそれに向かってスケジュールを提案します。

原稿作成のポイント

全体の構成を考える

まず内容を大きく分けてみます。その中のポイントとなる項目が目次となります。あとは、目次にそって書き始めます。

手書き原稿の場合

原稿用紙を使い、区切り毎にまとめて書いて下さい。写真やイラストの挿入部分はわかりやすく番号とキャプションを付けます。

デジタル原稿の場合

ご自分で制作されたデータを使うと、制作コストがおさえられ早く本をつくる為に有効です。

(有)日良居タイムス

〒742-2804 山口県大島郡周防大島町日前1749

Tel 0820-73-0649 Fax 0820-73-1649

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